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慢性的な痛みは身体の構造的な問題だけではない!?

最終更新: 7月12日



慢性的な痛みに悩んでいる方は多いですよね。

この記事を読んでいる方のほとんどが慢性的な痛みや、何かを解消したいが故にサロンを探されているのが現状ではないでしょうか?


そこで、慢性的な悩みがどうしたら取れるのか?について、お客様や、同業者から質問されることが多いのでそれについてお答えしていこうと思います。


慢性的な悩みには大きく分けて3種類あります。


1構造的な問題

2脳の問題

3上記二つが同時に起きている


1.構造的な問題

これに関しては皆様言葉の意味をくみ取っていただけるかと思いますが、身体が本来あるべき姿に無い場合ですね。


例えば、可動域が正常通りではなかったり、関節の位置に問題があったりという類です。

この問題は身体を分析し、正しい位置に持っていくことによって解消されます。

正しい位置に持っていければ手技に関しては何でもよいというのが結論です。

身体の状態によってポイントがそれぞれ違うのでブログですべて解消できないことはご了承ください。


2.脳の問題

さて問題なのは2です。

2に関してはほとんどの人がピンとこないのが現実かなと思います。


結論から言うと脳のホルモン分泌の問題や汎化現象と呼ばれるものが原因であるケースが考えられます。

汎化現象というのは簡単に言うと紐づきです。

分かりやすい例をご紹介します。


土日休みのサラリーマンを対象に腰痛を感じる曜日と時間帯のアンケートを取ったところ、圧倒的に多かったのは月曜日の10時でした。

土日休みで身体を休ませているはずにも関わずですよ?(笑)


仕事をすると身体が痛くなる→要は仕事をしたくない、ストレスなわけです。

人それぞれストレスを感じる事によって痛みが紐づいている箇所に個人差があり、最初にどのように汎化現象を起こすきっかけとなったかを紐解いていくのが解消の近道になります。


次にホルモン分泌の問題は脳に存在する側坐核と呼ばれる鎮静物質(オピオイドと呼ばれるホルモン)を出す箇所が存在します。

このオピオイドの分泌が滞ることによって痛みを3倍から4倍も強く感じてしまうようになります。

そして側坐核の機能が落ちる原因が不安や恐怖を感じたときに落ちることが分かっています。

要はお客様の悩みを解決して上げれるかどうかが焦点です。


3.二つの問題が同時に起きている

同時に起きているケースは、改善までに時間がかかってしまうケースがしばしばあります。


まず治療を始めるにあたって、構造的な問題の方が発見しやすいので、それを第一に改善する方向で施術をします。

構造的な問題をクリアしても症状に変化が少ないことに気付き、2の領域に目を向けるという順を追うので時間がかかってしまうパターンが多いように思います。


また、1と2の要素がそれぞれ絡み合って複雑になっているケースもあるので、やはり改善の難易度は上がります。



まとめ

一般的に言われる良い治療家というのは、腕の良い、技術のある人のことを指すケースが多いと思います。

慢性痛には脳の問題であるケースを上でご紹介しましたが、このケースは治療家の腕だけではどうにもなりません。

ヒアリングの中で答えを探っていく作業になるので、コミュニケーション能力が非常に重要です。

新しくサロンを探している方は、治療家のコミュニケーション能力にも目を向けることをオススメします。

不安を煽るような言い回しで、手術を勧めてくる医者なんかは論外です。

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