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変形性膝関節症とは


膝痛の種類はいくつかありますがそのうちの1つである変形性膝関節症についてです。


変形性膝関節症(膝OA)とは、名前の通り何かしらの形で膝が変形してしまい痛みを伴う状態のことを言います。

膝OAはガンと同等レベルで、将来的には2人に1人が患う可能性がある疾患です。

他人事じゃないんです。

その内訳は、女性4:男性1と女性に多い疾患です。


膝OAになりやすいタイプとして挙げられるのは、

・O脚

・X脚

・反張膝(逆パカ気味の膝) バレリーナとかに多いタイプ

・ACL(前十字靭帯)断裂、損傷経験のある方

・過去に膝OAを経験したことがある方

などが挙げられます。


このうちの5つ目の「過去に膝OAを経験したことがある方」というのがポイントです。

手術により膝の構造的な改善をしたとしても、約6割の方が再発すると言われています。

膝の構造的な問題を改善してもなぜ再発してしまうのでしょうか?


それは、そもそも使い方に問題があるから、という理由が最も多いと思います。

ではどんな使い方が良いのでしょうか?

歩き方で言えば、膝が完全に伸び切る瞬間があること。

高齢者のように常に膝が曲がって歩いているような状態では膝に対する負担が何倍にもなり、膝を痛めやすいです。

ということから、スクワットをする時に膝を完全に伸ばさないようにしましょうという指導はどうなんでしょうか?という疑問も出てきます。

確かに筋肉に負担をかけるという意味においては、膝は曲げっぱなしの方が大腿四頭筋に対しての負荷が抜けません。

しかし日常の歩行動作では、いかに筋肉に負担をかけるのかではなく、いかに筋肉に楽をさせながら省エネで歩けるか、ということが重要な訳です。

そういった目線で筋トレのフォームややり方を考えていくと、負荷をかけつつも日常動作に結びつくようなトレーニングの仕方ができると良いでしょう。


膝OAは他人事ではなく、多くの方がリスクをかかえている疾患のうちの1つです。

不安がある方はお問い合わせください。

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